「腰痛の原因を知れて良かったです」
「終わった後は腰痛が軽くなりました」
先日、第5回目となる腰痛解消講座を開催させていただき、ご参加いただいた方々からお喜びの声を頂戴しました。
腰痛でお悩みの方を対象に尼崎市で無料講座を開催
こんにちは。
兵庫県尼崎市にあります、ちょう鍼灸整体院の曹(ちょう)です。
先日、当院では腰痛でお悩みの方に向けて、尼崎市にある立花南生涯学習プラザにて「腰痛解消講座」を無料開催させていただきました。
腰痛解消講座は今回で第5回目の開催となります。
これまで講座へご参加いただいた方々からは、たくさんのお喜びの声を頂戴することができ当院としても大変嬉しく思います。
そこで、今回は開催させていただいた腰痛解消講座の活動内容を、ご報告も兼ねてブログへまとめさせていただきました。
もしこのブログをご覧になられている方で、
「長年の腰痛でもう仕方がないと諦めている」
「つらい腰痛を抱えている家族がいる」
などとお悩みの方がおられましたら、この度のブログがご参考になるかと考えております。
お時間のある時にぜひ一度ご覧いただき、少しでも腰痛解消講座について知っていただけるきっかけとなりましたら幸いです。
腰痛の現状と尼崎市を含めた社会に与える影響
厚生労働省の調べによると、日本では人口の4分の1にもなる、約3000万人もの方が腰痛に悩まされていると言われています。
また、3年に一度実施される国民生活基礎調査では、男女共に自覚症状として常に腰痛が上位を保ち続けている状況です。
そのようなことからも、腰痛は俗に「国民病」とも言われています。
他にも、日本臓器製薬と東京大学医学部附属病院で行なった共同研究によると、
日本臓器製薬より引用
”日本臓器製薬では、その中でも特に身体的不調の腰痛と肩こりに注目し、東京大学医学部附属病院と共同研究を行いました。その結果、日本国内において腰痛だけで約3兆円もの経済的損失(腰痛借金)が発生していることが判明しました。”
といったことが明らかにされています。
このように腰痛は個人のみならず、社会的にも影響を与えてしまっているのです。
ちょう鍼灸整体院では尼崎市で腰痛を減らすための取り組みを実施しています
当院へご相談いただく患者さんの中でも、腰痛でお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。
お越しいただく患者さんの大半を占めているといっても過言ではありません。
実は私自身も過去に一度、つらい腰痛で悩んだ経験があります。
当時の私はまだ学生だったこともあり、何をしても腰痛が改善されず不安ばかりが募る毎日。
ところが、治療家の道を目指すようになり、腰痛の起きる仕組みを知ることでこれまであった腰痛が以前と比べ物にならないほど改善していったのです。
そのような経験からも、同じ悩みを抱えている方にどうにかしてお力になれないか考えるようになりました。
そこで、この度開催させていただいた「腰痛解消講座」を通してであれば、治療家としてさらに腰痛でお悩みの方のお役に立てるのではないかと思い、このような取り組みの実施に至ったのです。
これまで腰痛解消講座へご参加いただいた方々からのお喜びの声
これまで腰痛解消講座へご参加いただいた方々のお声を、一部ご紹介させていただきます。
現在、腰痛でお悩みの方が、少しでも多く腰痛解消講座を知っていただけるきっかけとなりましたら幸いです。
他の人の話が聞けて大変良かったです。
腰痛と言えども、色々な内容があることが分かりました。
3つのストレッチはすぐにでも出来そうです。
【60代 男性 米口 光俊 様 尼崎市在住 会社員】
本日はありがとうございました。
毎日少しずつでも今日おしえて頂いた事を実行させて行こうと思いました。
すごく分かりやすい説明でよかったです。
【60代 女性 遠山 恵美 様 尼崎市在住 事務員】
これからも尼崎市の方々のお役に立てるよう腰痛解消講座を継続してまいります
最後までご覧いただきありがとうございます。
この度は、当院が開催する腰痛解消講座についてブログを書かせていただきました。
この度のブログが、腰痛でお困りの方や腰痛解消講座にご興味のある方のご参考となりましたら幸いです。
もし長年の腰痛でお困りの方がおられましたら、ぜひ次回開催時にご参加いただければと思います。
次回の開催日については日を追ってお知らせいたします。
最後に、私事ながら当院は2024年1月で開院2周年を迎えることができました。
地元の尼崎市でちょう鍼灸整体院を開院し、無事2周年を迎えることができたのもひとえに地域の皆様のおかげです。
また、開院してからこれまで、地域の方々には治療家として育てていただきました。
ですので、今後もこのような地域活動を継続し、少しでも尼崎市の方々のお役に立てるよう日々精進してまいります。
これからもちょう鍼灸整体院をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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【監修 鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】