院長 ちょう昨年の１２月から尼崎市でもインフルエンザ警報が発令された。
社会福祉施設や学校では集団発生の報告があり、緊迫した状況となっている。
そこで、尼崎市にあるちょう鍼灸整体院では業界独自のネットワークを活かし、手指消毒用アルコールを調達。
地域の社会福祉に貢献されている尼崎市社会福祉協議会へ寄付した。
尼崎市では感染症による影響でインフルエンザ警報が発令された
こんにちは。
兵庫県尼崎市にあります、ちょう鍼灸整体院の曹 将鎬（ちょう ちゃんほ）と申します。
現在、全国的にインフルエンザが猛威を奮っている中、昨年の１２月から尼崎市でもインフルエンザ警報が発令されました。
学校では多くの子供たちがインフルエンザの影響を受け、学級閉鎖や学年閉鎖にまで追い込まれているところもあります。
また、保育園や老人ホームなどの社会福祉施設では、インフルエンザの集団発生が報告され緊迫した状況です。
当院へ来院なさっている保育士や介護職員の患者さんからは、
「仕事柄、いつ自分もインフルエンザに感染してしまうか不安になる」
「自分が感染することで周りに迷惑をかけてしまうことが心配…」
といったお声をお聞きすることがあります。
そこで、そのような福祉関係に携わる方々に何か少しでもお力になれないかと考え、昨年１２月に手指消毒用アルコールを尼崎市社会福祉協議会へ寄付させていただきました。
尼崎市社会福祉協議会へ感染症予防を目的とした手指消毒用アルコールを寄付
尼崎市の社会福祉協議会では、地域の社会福祉や子育て支援・ボランティアなどといった活動に取り組んでおられます。
尼崎市社会福祉協議会のご担当者様からは、
「いただいた消毒液は福祉施設などで有効に活用させていただきます」
「今まで以上に感染予防を心がけ、地域のみなさまとの交流をしていきたいと思います」
といったありがたいお言葉を頂戴しました。
今回の活動を通じて、少しでも社会福祉活動に携わる方々のお役に立てましたら嬉しく思います。
社会貢献の一環として、尼崎市で定期的な無料講座も開催しております
ちょう鍼灸整体院ではかねてより、尼崎市の方々を対象とした「腰痛」や「肩こり」の無料解消講座も開催しております。
腰痛と肩こりは今や国民病と言われており、老若男女問わずお悩みの方が多い傾向にあります。
厚生労働省が調べた国民生活基礎調査でも、そのような現状は明らかになっております。
また、腰痛や肩こりは個人のみならず、日本の経済にまで影響を与えてしまっていると言われています。
そのようなことから当院では草の根レベルではありますが、腰痛や肩こりを解決するお力になれればと社会貢献の一環として講座開催を行なってまいりました。
今後もこのような活動を継続し、一人でも多くの方が腰痛や肩こりの改善へ繋がるよう尽力いたします。
※これまでの活動の一部を下記へまとめております。
【尼崎市の腰痛でお悩みの方に向けて、「腰痛解消講座」を開催させて頂きました】 →https://cho-sinkyuseitai.com/2022/09/13/890/
【尼崎市へお住まいの方々を対象に「腰痛解消講座」を開催】 →https://cho-sinkyuseitai.com/2023/04/14/2260/
【「肩こり解消講座」無料開催のお知らせ】 →https://cho-sinkyuseitai.com/2023/05/24/2452/ ※こちらの肩こり解消講座は終了しております。
尼崎市の地域の方々のおかげでここまで続けることができました
私は尼崎市で生まれ育ち、一昨年の2022年に市内でちょう鍼灸整体院を開業させていただきました。
これまで地域の方々には、さまざまな面でお世話になってきました。
私が治療家としてここまで続けてこられたのも、尼崎市の地域の方々あってのことだと思います。
これから先、尼崎市の地域の方々に少しでも貢献できるよう、継続して活動を行なっていきたいと考えております。
そして、微力ながらもこのような社会活動を通して、地域の方々のお役に立てるよう日々精進してまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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【監修 鍼灸師 曹 将鎬（ちょう ちゃんほ）】
