「腰痛が良くなっていくのは嬉しく勉強になりました」
「さわっただけで体が楽になりました」
先日、開催した「腰痛解消講座」へご参加いただいた方々から、お喜びの声を頂戴しました。
社会活動の一環として、尼崎市で「腰痛解消講座」を開催
こんにちは。
兵庫県尼崎市にあります、ちょう鍼灸整体院の曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)と申します。
ちょう鍼灸整体院では社会活動の一環として、「腰痛解消講座」といった無料の健康講座を定期的に開催させていただいております。
これまで腰痛でお困りの方をはじめ、地域の方々の健康増進へ少しでもお役に立てればと考え開催してまいりました。
講座へご参加いただいた方々からは、たくさんのお喜びの声を頂戴することができ当院としても大変嬉しく思います。
今回も第4回目となる「腰痛解消講座」を、尼崎市にある立花南生涯学習プラザにて開催いたしましたのでブログでご報告させていただきたいと思います。
もし現在、
・ご自身やご家族の方が腰痛で悩んでいる
・腰痛解消講座に興味がある
などとお考えの際は、この度のブログがご参考になるかと考えております。
お時間の許すときに、ぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。
尼崎市でも悩みの絶えない腰痛
突然ですが、私の12年(令和5年現在)の臨床経験上、腰痛でお悩みの方の多くは正しい対処法や効果的な解消法などを知らずに、我慢しながら日々を過ごされている方がほとんどでした。
そして、尼崎市でちょう鍼灸整体院を開業後も、腰痛でお悩みを抱えている方からのご相談は後を絶ちません。
その際、多くの方が、
「一年に何度も腰痛を繰り返していて…」
「いつまたあのひどい腰痛が起きるのか不安…」
などといったお悩みを教えてくださいます。
私自身も過去にきつい腰痛を経験したことがあり、そのようなお気持ちはとてもよく理解できます。
つらい腰痛のせいで、仕事やプライベートな時間まで支障が出てしまうことは、少しでも早くどうにかしたいものですよね。
社会的にも影響を与える国民病「腰痛」
日本では人口の4分の1にもなる、約3000万人もの方が腰痛に悩まされていると言われています。
また、3年に一度実施される厚生労働省の国民生活基礎調査でも、男女共に自覚のある体の不調としては常に腰痛が上位を保ち続けています。
そのようなことからも、腰痛は俗に「国民病」とも言われています。
また、日本臓器製薬と東京大学医学部附属病院で行なった共同研究によると、
日本臓器製薬より引用
”日本臓器製薬では、その中でも特に身体的不調の腰痛と肩こりに注目し、東京大学医学部附属病院と共同研究を行いました。その結果、日本国内において腰痛だけで約3兆円もの経済的損失(腰痛借金)が発生していることが判明しました。”
といったことが明らかにされています。
このように腰痛は個人の症状のみならず、社会的にも影響を与えてしまっているのです。
そこで、当院としてもこのような現状を変えたいという思いから、何か少しでもお力になれることはないかと考えるようになりました。
一介の鍼灸整体師にできる尼崎市への地域貢献
しかし、一介の鍼灸整体師にできることとしては高が知れていると思います。
そのような中で当院にできることを考えた際、開業以前から現在進行形でお世話になっている尼崎市の方々にであれば、健康を通して微力ながらもお役に立てるのではないかという考えに至りました。
ですので、当院では腰痛をはじめとするお体の不調でお困りの方を、このような腰痛解消講座をきっかけに、一人でも多く改善するためのお手伝いができればと考えております。
そして、結果的にその取り組みが地域活性化へつながるのではないかと考え、このような活動を継続させていただいております。
腰痛解消講座へご参加いただいた方々からのお喜びの声
この度も腰痛解消講座へご参加いただいた方々から、お喜びの声を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。
もし現在、腰痛でお悩みの方、あるいはご家族やご友人が腰痛で悩まされているといった方に、少しでもご参考になりましたら嬉しく思います。
時間の空いている時に行なっていきます。
【河股 正美 様 女性 尼崎市在住】
治療を受けたいと思います。
【T・K 様 女性 尼崎市在住】
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
この度のブログでは、当院が腰痛解消講座を開催する理由や、ご参加いただいた方々の実際のお声などをご紹介させていただきました。
腰痛でお困りの方や、今後開催する講座へご興味のある方のご参考となりましたら幸いです。
そして、当院は開業してからありがたいことに、今年(令和5年)の1月で1周年を迎えることができました。
これもひとえに、地域の方々の支えがあってのことだと思います。
ですので、今後もこのような社会活動を継続し、お体の不調でお悩みの方へ治療を通じて寄り添うことで、少しでも地域活性化に貢献できるよう取り組んでまいります。
今後ともちょう鍼灸整体院を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※今後の健康講座開催やお体の不調に関するご質問・ご相談につきましては、下にあります当院の「公式LINE」または「お電話」からお気軽にお問い合わせください。
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【監修 鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】