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立ち仕事で腰痛が…座ったままできるおすすめストレッチ3選

「長時間の立ち仕事で腰が痛い…」

「立っていると腰痛が出てくる…」

 

このようなことでお困りの方に向けて、簡単にできる解消法をご紹介させていただきました。

 

 

立っていると腰痛が…座ったままできる簡単なストレッチ方法とは?

こんにちは。

兵庫県尼崎市にあります、ちょう鍼灸整体院の曹(ちょう)です。

先日、当院へお越しになられた患者さんから、

 

「立ちっぱなしの仕事のあとはいつも腰痛になってしまって…」

 

といったご相談をいただくことがありました。

また、最近は仕事中にまで腰痛が出てくるようになり困っているとのことでした。

腰痛を抱えたまま、毎日仕事をこなすのは本当に大変かと思います。

私も過去に一度、立っていられないほどの腰痛を経験したことがあります。

それ以降、長時間立っていた日には、必ずと言っていいほど腰痛を起こしていました。

この度のブログでは、そのような腰痛に効果的なストレッチ方法をご紹介させていただきます。

座ったままできるストレッチ方法となりますので、腰痛で立っているのがつらいといった方にもおすすめです。

お時間の許す際に、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

 

 

腰痛が治るどことろか悪化してしまう時の原因とは?

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腰痛でお悩みの患者さんからは、

 

「時間が経てば良くなると思っていたら、どんどん悪くなってきて…」

 

といった声をお聞きすることがあります。

突然ですが、人の体は頭から背骨〜足下にかけて、軸となる綺麗な一本の線が描かれている姿勢を理想としています。

それによって姿勢が安定し、体の筋肉は必要最小限の力でバランスを維持することができます。

しかし、今回のように長時間の立ち仕事が続くと、その姿勢を支えている筋肉は徐々に疲労を溜め込むようになってしまいます。

そうすると、体はその負担をかばうため、無意識に姿勢を変えるようになります。

例えば、電車内で立っている人や信号待ちをしている人などを見てみると、このように片足へ体重を乗せて立っている人を見たことはありませんか?

あれも今回と同じように、無意識に体へかかる負担をかばうため、片側へ体重をずらすことでバランスを保っているんですね。

そして、このような状態が長期的に続くと、体は徐々にかばいきれなくなり、最終的には体の歪みとして現れてしまいます。

その結果、体の歪みによってさらに筋肉は硬くなり、腰痛を起こしてしまっていたのです。

時間が経っても治るどころか返って悪化しているといった場合は、このような状態が続くことで悪循環を起こし、負担をかけ続けてしまっていることが一つの原因として考えられます。

 

 

座ったままできる簡単な腰痛ストレッチ3選

そこで今回は、このような腰痛を解消するために効果的なストレッチ方法を、下記の動画でご紹介させていただきました。

腰痛で立っているのがつらいといった方も安心して取り組めるよう、座ったままできるストレッチ方法となっております。

お時間の許す時に、ぜひご視聴いただけますと幸いです。

また、3つほどストレッチ方法をご紹介しておりますが、必ずしも全て行わなければならないといった訳ではありません。

一度お試しいただいた上で、ご自身に合った方法を選び、取り組んでいただければと思います。

↓↓↓(ストレッチ方法のみであれば、01:09からとなっております。)

 

 

 

まとめ

この度は、立ち仕事による腰痛を解消するための、座ったままできるストレッチ方法について、3つほどご紹介させていただきました。

その方法としまして、

 

  • 太もも裏のストレッチ
  • お尻のストレッチ
  • 腰まわりのストレッチ

 

といった3つの中から、ご自身に合った方法を取り組んでいただければと思います。

ですが、これらのストレッチを行なってみても腰痛が良くならないといった際は、他の原因が考えられるかもしれません。

そのような時は、当院で行なう整体治療がおすすめです。

どのような治療か気になるといった方は、ぜひ下の記事をご参考にしていただければ幸いです。

もし腰痛を根本的に良くしたいとお考えの際は、一度当院へご相談ください。

↓↓↓

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【監修 鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】

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