CSR活動(社会活動)についての報告
令和4年7月4日、兵庫県尼崎市にあるちょう鍼灸整体院では、地域の福祉やボランティア・子育て支援などの活動を行なっている尼崎市社会福祉協議会へ、不織布マスク1000枚を寄付させていただきました。
未だ収束の見えない感染症への不安
少しずつ高齢化の進む尼崎市では、年々介護支援サービスの利用者は増加傾向にあります。
そのような介護の現場では、利用者の新型コロナウイルスによる重症化リスクが高いことから、依然として感染症への不安はつきまといます。
当院へお越しになられている介護職員の患者さんからも、
「高齢の方がほとんどのため、未だに感染症への不安はあります」
といったお声をお聞きすることがありました。
そこで、ちょう鍼灸整体院ではそのような介護の現場で活躍されている方々へ、少しでも協力できないかと考えた際、マスク寄付に至りました。
尼崎市社会福祉協議会 事務局長の得平さんからは、
「いただいたマスクは、介護現場などで有効に活用させていただきます」
といったお言葉をいただけました。
この度の活動が、少しでも福祉活動に携わる方々のお役に立てましたら幸いです。
今後も地域のお役に立てるよう社会活動を継続してまいります
ちょう鍼灸整体院の院長である私は、地元である尼崎市に育てていただきました。
現在、開業してから治療家として働けているのも、地域の方々のおかげです。
ですので、少しでもお世話になった尼崎市の方々へ、恩返しがしたいと考えております。
これから先、微力ながらも社会活動を継続し、地域のお役に立てるよう日々精進してまいります。
【監修 鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】