「テレビで冷えが転倒に関わるって言ってたけど本当なの?」
「最近冷えるようになってから、足腰の筋肉の硬さが気になる」
先日のニュース番組で取り上げられていた、冷えが転倒に関わるという内容についてブログをまとめました。
冷えで転倒する人が増加?対策はどうすればいい?

こんにちは。
兵庫県尼崎市南塚口町にあります、ちょう鍼灸整体院の曹(ちょう)です。
最近のニュース番組で、冬の寒さで転倒する人が増加しているとの話題がありました。
中には、転倒によってケガをしてしまう方や、命に関わる重篤なケガをしてしまう方までおられたようです。
テレビ越しに見ていると、「自分は大丈夫」と思われる方もおられるかもしれません。
ですが、転倒によるケガは予想できず、明日自分自身にも起き得てしまう可能性は十分にあります。

そこで、この度のブログではそのような転倒を少しでも予防できればと考え、冷えが転倒につながる仕組みや対策方法をブログにまとめました。
これまでに一度でも転倒のご経験のある方や、事前に予防をしておきたいといった方は、この度の内容がお役に立てるかもしれません。
お時間のある時に、ぜひご覧になってみてください。
血流障害による筋肉の硬さが転倒の原因?冷えとの関係とは?

冷えが転倒につながる原因としては、筋肉や関節が冷えによって硬くなってしまうことが考えられます。
突然ですが、人には「自律神経(じりつしんけい)」という自動制御装置のような仕組みが備わっています。
この自律神経には力を入れたり集中しているときなどに働く「交感神経(こうかんしんけい)」と、力を抜いたりリラックスしたりするときに働く「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」の2種類があります。

今のような寒い時期、人は冷えを感じると体から熱を逃がしまいと、交感神経を活発に働かせることで筋肉を縮めようとする仕組みがあります。
すると、筋肉や関節の動きが制限され硬くなり、本来の柔軟性を発揮できなくなってしまうのです。
また、硬くなった筋肉はホースを曲げたときのように、全身を巡る血管を押さえつけ、血の巡りまでも悪くしてしまいます。
この血液に含まれる酸素や栄養などには、筋肉や関節の柔軟性を保つ上で重要な役割があります。

例えば、植物も水や肥料がなければ育たないことと同じで、人もこの酸素や栄養がなければ、筋肉や内臓などををうまく活動させることができないのです。
血の巡りが悪くなるとより筋肉は硬くなり、体の動きは本来の柔軟性を失ってしまいます。

その結果、いつも通り歩いているはずなのに、じゅうたんの端やちょっとした敷居・コードの配線など、わずかな段差に足先が引っかかり転倒へつながってしまうのです。
冷え対策!血流障害を防いで転倒を予防するとっておきの対策方法

転倒は当たりどころが悪ければ、命に関わる重大なケガへつながる可能性もあります。
ですので、今回は冷えがきっかけとなる転倒の予防対策についてご紹介させていただきました。
①ホッカイロを貼る

今のような寒い時期は、お出かけの際にホッカイロなどを貼り、温めてあげるのもおすすめです。
冷えを予防し、血の巡りを促してくれることで、筋肉が硬くなることを防いでくれる効果が期待できます。
貼るポイントとしては、首や背中・腰などの背骨に沿った位置やお腹(お臍の下あたり)がおすすめです。
調べてみると、最近は熱すぎないホッカイロなども販売しているようです。
「普通のホッカイロでは熱すぎる」といった方にもおすすめですので、ぜひ一度お試しください。
②歩く前に背伸びで全身を伸ばす

続いておすすめの対策が、歩く前に背伸びなどで全身を伸ばしていただくことです。
体が寒さで緊張したままだと、筋肉が硬くなりスムーズな動きができなくなってしまいます。
ですので、動き出す前にじんわりと伸ばすような形で背伸びをしてみてください。
それだけで硬くなった筋肉を一時的に和らげ、血の巡りを促してくれる効果が期待できます。
③日頃から深呼吸を意識してみる

最後にご紹介する方法は、日頃から「深呼吸」を意識していただくといったことです。
冷えで交感神経が高まると、無意識のうちに呼吸が浅くなり、筋肉はカチカチに固まってしまう恐れがあります。
就寝前や起床時、仕事の合間、休憩時間など、気がついたときに積極的に深呼吸を行なってみてください。
リラックス効果とともに、筋肉の回復に必要な酸素をしっかりと取り込むことができるため、筋肉が硬くなることを防ぐ方法として最適です。
とても簡単に取り組める方法ですので、今からすぐにでもぜひ実践してみてください。
足の冷えなどの不調でお悩みだった女性患者さんの声

当院へお越しの女性患者さんからいただいた、お喜びの声をご紹介いたします。
この度の女性患者さんも、足の冷えなどの不調でお悩みでした。
もし同じようにお悩みの方がおられましたら、少しでもご参考になれば幸いです。
詳細は下記にまとめておりますので、ぜひご覧ください。
Q.何がきっかけで当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
以前お世話になっていた病院で担当していただいていて、すごく優しく話しやすくて、つらい体の事も聞いてもらえて、心も体も本当に楽になっていました。
開業されるという事で、迷わず選びました。
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
姿勢が悪くパソコンの仕事なので、首の痛み、肩こり、足の冷えもありました。
Q.実際に受診されて良かったことは何ですか?
痛みの部分だけでなく、全体のバランスで整えていただけるので、精神的にも楽になり前向きになれます。
体を整えるのは、大切な事だと教えてもらえてよかったです。
【50代 女性 N様 神戸市在住】
冷えによる不調や筋肉の硬さが気になる時は当院までご相談ください

この度のブログでは、ニュース番組などでも取り上げられていた冷えがきっかけとなる転倒について、仕組みや対策方法をご紹介させていただきました。
これからまだまだ寒い時期が続きそうです。
転倒によってつらい思いをせずに済むよう、この度ご紹介した方法をぜひ実践してみてください。
実践していただくことで、冷えによる筋肉の硬さを防ぎ、転倒を予防する効果が期待できます。
また、ここ最近は当院でも、冷えに伴う不調などのご相談を多くいただいております。
もし少しでもお困りでしたら、一度当院までご相談ください。
今お悩みである症状を解決するため、精一杯サポートさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この度の内容が、少しでも冬の転倒予防や、冷えに伴う不調を解決するお役に立てましたら幸いです。
【監修:鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】



