「内臓疲れがぎっくり腰の原因になるって本当なの?」
「ぎっくり腰になってしまったらどんな対処をすればいいの?」
ぎっくり腰を起こす原因や対処法についてブログをまとめました。
突然ぎっくり腰になってしまった…こんな時はどう対処すればいい?

こんにちは。
兵庫県尼崎市南塚口町にあります、ちょう鍼灸整体院の曹(ちょう)です。
先週のお正月の休みが明けてから、ぎっくり腰でお悩みの方からのご相談が増えてきました。
「仕事先でぎっくり腰を起こしてしまった」
「なんてことない動作をしただけでぎっくり腰になった」
当院へぎっくり腰で来院なさる患者さんからは、このような声を大変よくお聞きします。
実は私も過去にきついぎっくり腰を経験したことがあり、当時のつらさは今でも鮮明に覚えています。
新年早々、ぎっくり腰に悩まされるのはつらいですよね。
中には、「正月はゆっくり休んだはずなのにどうして…」と疑問に思われた方もおられるかもしれません。

そこでこの度のブログでは、今の時期に増えるぎっくり腰の原因や効果的な対処法について書かせていただきました。
現在お困りの方はもちろんのこと、ぎっくり腰を繰り返してしまうといった方にもおすすめの内容となっております。
もしぎっくり腰でお悩みでしたら、ぜひ最後までご覧になってみてください。
内臓のストレスがぎっくり腰の原因になるメカニズムを詳しく解説

お正月はいつもの習慣とは違って、ご自宅でゆっくり過ごされたという方もおられるかもしれません。
実はこのような長期の連休が続く時期は、従来の生活リズムが変わりやすくなることから、ぎっくり腰を起こす方が増える傾向にあります。
特に年末やお正月・新年会など、この時期はイベントが度重なり、お酒や食事の量なども誰に限らず必然的に増えてしまうかと思います。

すると、内臓は正常に処理できる範囲を超えて、過度なストレスを抱えてしまうのです。
そして、内臓と背骨には密接な関係があり、これらは「神経」というケーブルでつながっています。
例えば、ご自宅のブレーカーを想像してみてください。
家電を一気にたくさん使うと電力の供給が間に合わず、ブレーカーは落ちてしまうかと思います。

この状態と似ていて、内臓への過度なストレスは神経を介して背骨に伝わり、そのまわりにつく筋肉にまで影響を及ぼしてしまいます。
また、筋肉や内臓の状態を回復させるためには、血液に含まれる栄養や酸素が必要不可欠です。
ところが人の体の仕組み上、まずは生命維持に大切な内臓の回復が優先されることから、筋肉の回復は二の次になってしまいます。
連休明けにこのような状態のまま普段通りの生活に戻ると、いつもの何気ない動作だけでも体には負担となり、今回のようにぎっくり腰を起こしてしまうのです。
ぎっくり腰には冷やす?温める?正しい対処法と予防的対策をご紹介

ここではぎっくり腰を起こしてしまった際の対処法と、このようなぎっくり腰を起こさずに済むための対策についてもご紹介させていただきました。
現在お悩みの方はもちろんのこと、これまで一度でもぎっくり腰のご経験のある方は、ぜひ試してみてください。
冷やす?温める?ぎっくり腰の正しい対処法

ぎっくり腰でお悩みの方からは、「冷やすのと温めるのはどっちが良いんですか?」といったご質問をよくいただくことがあります。
結論から申し上げると、一般的なぎっくり腰については冷やすよりも温めた方が早い回復が見込まれます。
方法としては腰の患部周辺にホッカイロを貼ってあげたり、お風呂にゆっくりと浸かるなど、体をじっくりと温めていただくことがおすすめです。

ただし例外として、強く尻もちをついたり腰を強打してしまったときは、炎症を引き起こしている可能性があります。
患部を優しく触れてみて、明らかにまわりの皮膚と違った熱感や腫れ・赤みなどがあれば、15分ほど氷や氷嚢を使って直接冷やしてみてください。
このときの注意点として、冷凍庫から取り出したばかりの保冷剤などは0度以下となり皮膚を傷つけてしまう可能性がありますので、ご使用になられないようお気をつけください。

休憩も取り入れながら数回繰り返し、少しずつ炎症が治まってくれば、それ以降は温める方へ切り替えていただいて構いません。
しかし、それでも一向に痛みが引かない、または熱感や腫れがいつまでも続くようであれば、一度専門の医療機関を受診なさることをおすすめします。
内臓へのストレス軽減がぎっくり腰対策のカギ

先ほどもあったように、お酒や食事量などが増えると内臓へのストレスが大きくなり、ぎっくり腰のリスクは高まります。
とはいえ、中には「仕事や付き合いで仕方なく…」といった方もおられるかもしれません。
ですので、今回は日頃から意識すると良い効果的な対策について、いくつかご紹介させていただきます。
①飲みものはなるべく温かいものにする

シンプルではありますが、日頃から飲みものは温かいものにしていただくことをおすすめします。
それだけでも内臓への負担は随分と軽減されます。
ですが、もし新年会などでお酒たくさん飲まれる機会がありましたら、なるべく最後に温かい飲みもので締めてあげるようにしてみてください。
とても簡単なことですので、ぜひ一度お試しください。
②首を温める

実は、首には内臓の働きを促す神経が集中しています。
ですので、日頃からマフラーなどを巻いて首を冷やさないようにする、あるいはホッカイロを使って首を温めてあげるなどがおすすめです。
これだけでも、内臓へのストレスを軽減する効果が期待できます。
③ツボを刺激する

最後は、お腹の疲れに効果的なツボをご紹介します。
今回ご紹介するツボは、「裏内庭(うらないてい)」というツボです。
裏内庭には、胃腸などの消化機能の働きを整える効果が期待できます。
結果的にぎっくり腰の予防にもつながりますので、ぜひ実践してみてください。
ツボの位置は足裏の人差し指の付け根にあり、足の指先から足裏にかけてなぞっていくと盛り上がった部分に触れることができます。
そこを、痛気持ちいい程度の少し響くような力加減で、30秒ほどマッサージしてみてください。
もし食べ過ぎや飲み過ぎに心当たりのある時は、ぎっくり腰予防のために継続して行なってみられることをおすすめします。
突然のぎっくり腰でお悩みだった患者さんの喜びの声
ぎっくり腰でお悩みだった患者さんから、お喜びの声を頂戴しましたのでご紹介いたします。
少しでもお役に立てて嬉しく思います。
もし同じようにお悩みの方がおられましたら、この度の声が少しでも励みになれば幸いです。
下記にいただいた声の詳細をまとめております。
お時間のあるときに、ぜひご覧ください。
以前から体のメンテナンスにお伺いしており、施術後はいつもスッキリ。
先日、トレーニング中にぎっくり腰になってしまったのですが、1回目の施術でほぼ痛みは解消し、2回目で違和感も全て解消しました。
これからもお世話になりたい鍼灸院です。
【40代 男性 S様 宝塚市在住】
ぎっくり腰でお悩みの際は当院までご相談ください

この度は今の時期に増えやすい、内臓のストレスが原因となるぎっくり腰の、対処法や対策についてご紹介させていただきました。
現在ぎっくり腰でお悩みの方はもちろんのこと、これまで一度でもぎっくり腰のご経験のある方は、今回ご紹介した方法を実践してみてください。
実践いただくことでぎっくり腰の緩和や予防の効果が期待できます。
しかし、実践してみたものの、
「ぎっくり腰が一向に良くならない」
「またぎっくり腰を起こしてしまった」
といった際は、他にも原因が考えられるかもしれません。
そのような時は、一度当院までご相談ください。
少しでも早く良くなっていただけるよう、精一杯サポートさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この度の内容が、少しでもぎっくり腰でお困りの方のお役に立てましたら幸いです。
【監修:鍼灸師 曹 将鎬(ちょう ちゃんほ)】




